通算100セーブ&100ホールド達成者
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 【Weekly Data展望】ヤクルト一筋13年の石山が今季は守護神に返り咲き、ここまでセ4位の9セーブをマーク。4年ぶりのシーズン2桁セーブにあと1としただけでなく、通算セーブも99となり、記念の100セーブに王手をかけた。達成すると、17日広島戦の岩崎(神)に次ぎプロ野球38人目。チームでは現監督の高津臣吾(286セーブ)、林昌勇(128セーブ)に次ぎ3人目になる。  

 石山は現在36歳8カ月で、プロ入り以来の登板数は542試合。この年齢で100セーブ目を挙げると93年大野豊(広)の37歳7カ月、同年の郭源治(中)の36歳10カ月に次ぐ3番目の年長達成。到達ペースは81年江夏豊(日=668試合)、85年山本和行(神=571試合)、前出の大野(564試合)、92年鹿取義隆(西=557試合)に次ぐスロー5位の記録が濃厚だ。

 スピード到達とならなかったのは、抑えだけでなく、セットアッパーの期間も長かったためで、通算ホールドは125を誇る。セーブ、ホールドともに通算100以上になると、プロ野球9人目で、ヤクルトでは初となる。派手さはないが、長らくブルペンを支えてきたベテラン右腕の記録達成に注目したい。(記録課・志賀 喜幸)

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