京滋大学野球春季リーグ第6節1回戦 花園大5―2びわこ成蹊スポーツ大 ( 2025年5月14日 わかさスタジアム京都 )

京滋大学野球春季リーグ<びわこ成蹊スポーツ大・花園大>花園大の先発・藤原(撮影・岸 良祐)
Photo By スポニチ
京滋大学野球の第6節1回戦が14日に行われ、花園大がびわこ成蹊スポーツ大を5―2で下して先勝した。
今秋ドラフト候補に挙がる最速155キロ右腕の藤原聡大(4年)は、6回を被安打5、2失点と力投した。
5―0の6回に右手人差し指に血豆ができた影響で1イニング4四球、2失点と崩れるも、5回までは無失点と好投。最速152キロを計測した直球と鋭く曲がるスライダーを武器に9奪三振を数え、「6回は血豆ができてしまったけど、5回までは要所を締められたので良かったと思います」と振り返った。
春季リーグ開幕直前の3月中旬に胃腸炎と副鼻腔炎を発症して体重が5キロ減。「(状態は)まだ70%ぐらいで、完全には戻っていない。それでも一節ごとにどう成長していけるかを考えて過ごしてきた」と試行錯誤を続けてきた。
球場では5人態勢を敷いた阪神を含むNPB11球団のスカウトが視察。阪神の岡本洋介スカウトは「出力があり、球も強い。いい投球を見られた」と評価した。
◇藤原 聡大(ふじわら・そうた)2003年(平15)11月20日、三重県伊賀市出身の21歳。小1から阿山ブルーファイヤーズで野球を初めて投手と遊撃手。中学では甲賀リトルシニアに所属。水口(滋賀)では1年秋に背番号6でベンチ入りし、2年秋から背番号1。花園大では1年春からリーグ戦に登板し、2年春に全日本大学野球選手権に出場。50メートル走6秒1、遠投115メートル。1メートル77、76キロ。右投げ右打ち。
続きを表示

NPBHUB.COM | The Fanbase of Nippon Baseball & Nippon Professional Baseball