2021年10月26日、コロナウイルスの影響で入場制限のかかる甲子園球場。
1万人の観衆は一人のプロ野球選手の現役最後の雄姿を見届けるために集まっていました。
その選手の名は岩田稔。
高校時代に風邪を引いた際のウイルス感染が原因で1型糖尿病を発症し、「もう野球はできないかもしれない」と諦めかけていましたが、大阪桐蔭の西谷監督やチームメイトに支えられ野球を続けることができました。
そしてプロ16年目の昨年10月1日に引退を発表。
引退報道を耳にした西谷監督からも「病気もあったため、こんなに長くできるとは思わなかった。大万歳だ。だけど岩田のおかげで楽しませてもらった」と労いの言葉が寄せられました。
その西谷監督も岩田の最後の雄姿を見届けるべく、当日甲子園のスタンドに来ていました。
しかしこの日は、阪神の優勝をかけて臨んだレギュラーシーズン最終戦。残念ながら岩田はベンチ外のため登板機会はありませんでした。
しかし試合終了後に16年間の現役生活を戦い抜いた彼の引退セレモニーが行われました。そんな岩田選手の糖尿病との闘いを振り返りたいと思います。
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