2025年3月20日11時0分


















マチャド


マチャド


<ニッカンスポーツ・コム/プロ野球番記者コラム>


一段とかわいさが増した「マイメロバッグ」にファンの視線も自然と集まる。3月、京セラドーム大阪でのオープン戦が始まると、オリックス投手陣の必須アイテムに変化があった。

昨季まで投手陣の荷物やガムなどが入ったリュックサックは、黒地にサンリオキャラクター「マイメロディ」が描かれたもの。ファンの間で話題となっていたこの「マイメロリュック」が、今季からピンク色のマイメロディの顔に、持ち手がついたバッグに変更。きっかけは来日2年目アンドレス・マチャド投手(31)のアイデアだった。

「みんなで楽しく、より良いシーズンを送るために、せっかくだから何か面白いものを一つゲットしたいと思った」

春季宮崎キャンプから帰阪後の3月上旬。助っ人右腕の「かわいくて、面白くて、ちょっと恥ずかしいもの」という要望を受け、沢村直樹通訳が週末のオープン戦巨人戦に間に合うよう、ドンキホーテで購入。マチャドは「本当に楽しみながら、誰でも持てるようにしてもらったらいいかな」とにっこりだ。

現在は、1軍投手陣で最年少の高卒2年目東松快征投手(19)がその運び役。ビジターゲームとなれば、練習が終わるとすでに観客が入ったスタンドの前を、ひときわ目を引くバッグを手に引き上げることになる。東松は「ちょっと(恥ずかしい)…」と照れくさそうに笑う。

ちなみにベネズエラ出身のマチャドは「マイメロディ」を知っているのか?「奥さんがキャラクターとかすごい好きで、ちょっと知ってます。奥さんの方が詳しいと思います」。春季キャンプ中には夫人の出産に立ち会うため、一時帰国。女の子が誕生し、5人の子どものパパでもある。

チームに欠かせないナイスガイ。昨季、53試合に登板し23セーブ、14ホールドを挙げた右腕が、今季も勝利へとフル稼働する。【オリックス担当 村松万里子】






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