オープン戦   ロッテ5―5ソフトバンク ( 2025年3月9日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ>4回からマウンドに上がった唐川(撮影・長久保 豊)
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 18年目の35歳、唐川が4回から2番手でオープン戦初登板し、3回を3安打無失点2奪三振と好投した。4回は正木、嶺井、広瀬をいずれもカットボールで右飛に打ち取り、5回は2死から柳田に左翼線二塁打を許したものの、山川を131キロのスライダーで空振り三振。6回は栗原、ダウンズに連打され、無死一、二塁のピンチを招いたが、正木を空振り三振、嶺井を二ゴロ、広瀬を捕邪飛に仕留めて無失点で切り抜けた。

 「出力は結構しっかり出ていたので、それは良かった。良い球は良い球であったけど、カーブが高く入ったりとか、チェンジアップもそうですし、カットボールに関しても、コントロールも質ももっと良いものを出せると思うので、そこらへんは突き詰めていくところかなと思います」

 本格的に先発に再転向した昨季は8試合に登板して3勝2敗、2・37。宮崎・春季キャンプは都城のB班スタートとなったが、「順調に、調子も良く2月中も過ごせたので、寒かったですけど。その中で、コーチとかスタッフもゆっくりゆっくりって言ってくれていたので、慌てることなくできた」と振り返った。

 健在ぶりを示したベテラン右腕に吉井監督は「都城スライダー。彼の課題としては、右バッターをどう仕留めるかっていうのはあったんですけども、1つ新しい球、使えそうな球ができたかな」と評価。「先発は何人いてもいいので、先発で調整してもらおうと思ってます」と明言した。

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