<ヤクルト浦添キャンプ>高津監督(右)の前でブルペン投球する奥川(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルトの奥川恭伸投手(23)が、キャンプ打ち上げ後の3月1日か2日の巨人との2軍戦で実戦初登板する見通しとなった。もともと18日のロッテとの練習試合(沖縄・浦添)で先発を予定していたが、下半身の違和感を訴えて急きょ登板を回避。一時、別メニュー調整となったが順調に回復して、この日ももブルペンで変化球を交えながら72球を投げ込んだ。

 ずれ込んでいる実戦初登板について高津監督は「ファームの方で予定しています。(3月)1日か2日。2イニングを予定しています」と明かした。巨人の新ファーム球場「ジャイアンツタウンスタジアム」の開業記念として開催される試合で、注目を集めそうだ。

 全体練習に復帰して以降、遅れを取り戻すべく順調に調整を続けている奥川は「ちょっと離脱することもありましたけど、最後までここ(1軍キャンプ)に残れたので、オープン戦は内容と結果にこだわって投げていきたい。開幕から“よーいドン”で1軍にいられるようにしっかりアピールしていきたい」と表情を引き締める。

 大きな期待を寄せている指揮官は、奥川のここまでの調整について「数日でも離れてしまったのは大きかった。実際、(キャンプ中に)実戦に登板できなかったわけなので。体に何事もなく過ごしてほしかったけど、この程度で済んだのがまだ良かったのか。どう思うかというところ」と感想。その上で、今後の見通しは「このままいけば(開幕には)間に合うと思う。これ以上、離脱とか間隔を空けるとかがなければ大丈夫」との考えを示した。

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