
【巨人中川皓太】今年に懸ける強い意気込み 大学からの先輩菅野智之への思いも語る
巨人中川皓太投手(30)を、宮崎の春季キャンプで直撃しました。
19年には67試合に登板し、リーグ優勝に大きく貢献しました。ですが昨季は故障の影響もあり、15試合の登板に終わりました。
セットアッパーやクローザーなどポジションを問わず、黙々とマウンドに上がるクールな「仕事人」に今の思いを聞きました。
プロ野球2025.02.19 06:00
久々に会うも変わらぬ人柄

ジャイアンツ球場
1月21日。
春季キャンプが目前まで迫ったジャイアンツ球場は、育成練習、自主トレに励む選手でいっぱいだった。
午前9時30分、グラウンドでは自主トレ公開日だった吉川尚輝内野手(30)が、ランニングを始めた。
キャッチボールの後、室内練習場に場所を移動し、ノック、打撃練習のメニューを消化。昨年、ベストナイン、ゴールデングラブ賞を受賞した吉川は大勢のテレビカメラを前に、今季への意気込みを語った。
その後も室内練習場には、入れ代わり立ち代わりで選手が現れ、各自のメニュー、それぞれの課題に向き合って、ボールを投げ、バットを振っていた。
元気な若手の姿が多く、シーズンオフのジャイアンツ球場の日常が流れた。
人も少なくなり始めた昼前、乾いたミット音が室内練習場に響いた。
記者がいる観覧席にも「シュー」という音が聞こえてきそうなボールの軌道。
遠目からでもわかる、落ち着いた雰囲気。
スリークオーターから鋭く腕を振るその姿。
20年シーズン限りで巨人担当を離れ、シーズンオフのジャイアンツ球場を久々に訪れた記者でも、それが誰かがすぐにわかった。
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兵庫県出身。報徳学園、関大を経て、2007年に日刊スポーツに入社。
野球部に配属され、同年12月までアマチュア野球担当、 2008年から11年まで1期目の巨人担当、2012~13年まで西武担当(2013年はWBC担当)、2014~16年まで2期目の巨人担当、 2017~18年までアマチュア野球担当、2019~20年まで3期目の巨人担当、2021年は遊軍、2022年からDeNA担当。
身長169・5センチ、体重58~63キロをいったりきたり。

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