「この伝説的アスリートを見逃すな」野球後進国のヨーロッパ・中東メディアも伝えた大谷翔平の偉業!大谷翔平の世界的影響力【大谷翔平】【海外の反応】

◆『50-50』とは何ですか?野球に関心が薄い国でも伝えられた大谷翔平の偉業達成

前人未到の「50-50」を達成した一戦で、自身初の3打席連続本塁打を含めた6打数6安打、10打点、2盗塁をマークする超人的なプレーを見せた大谷選手。
大記録を一気に「51-51」へと伸ばした大谷選手の常識を越える活躍を報じたのは、日米のメディアだけではありませんでした。
普段は野球をあまり取り上げない国のメディアが、今回は特別とばかりに大々的に報道したのです。

野球が盛んとはいえないエジプトのメディアも大谷選手の話題を報道。中東情報を中心に提供しているメディア『Middle East Times』は大谷選手の快挙をこのように伝えています。

「大谷翔平の51本塁打は、2001年にショーン・グリーンがマークした49本のフランチャイズ記録を更新した。また日本人スラッガーはドジャース史上で初めて1試合で10打点を記録しただけでなく、1901年以降のメジャーリーグの歴史で、1試合で5安打以上、複数本塁打、複数盗塁を同時に達成した初めての選手になった」

また、季節が真逆の南半球のオーストラリアも、大谷選手の一挙手一投足にスポットライトをあてました。

ちなみにオーストラリアはWBCに出場しているものの、国内での野球人気は高くなく、野球のライバル競技と言っても良い「クリケット」が圧倒的な人気を占めているようです。プロリーグはあるものの、最大収容人数は1200人ほどの小じんまりとした球場でやっているため、他のプロスポーツの10分の1以下の人気しかないのです。

そんなオーストラリアでも大谷選手の活躍はニュースとして取り上げられているというのですから驚きです。オーストラリアメディア『ABC News』は「『50-50』とは何ですか」と見出しを打った記事のなかで、野球ファン以外にも大谷選手が達成した記録の価値を伝えています。
記事の中では過去のレジェンドと比較して大谷選手が唯一無二の存在であることを紹介していました。

「過去1世紀半で2万3000人以上の選手がMLBでプレーしてきましたが、大谷翔平が達成した『50-50』に近づいた選手は皆無でした。この偉業達成とともに、多くの専門家がベーブ・ルースやバリー・ボンズらのレジェンドを凌駕する、史上最高の選手として大谷を位置づけています」

さらに、アラブ系最大のメディア「アルジャジーラ」電子版も大谷選手の活躍を特集。シーズンを総括しながら、このように報じました。

「大谷翔平はリーグ史上初めて1シーズンで50本塁打と50盗塁を記録し、MLBの歴史に名を刻んだ。大谷にとって今年は波乱に満ちた年だった。彼はヒジの再建手術から回復し、かつての通訳のスキャンダルにも耐えているため、今シーズンは登板していない。大谷の成功は金曜日の朝のニュース番組や日本のソーシャルメディアを席けんした。新聞は東京だけでなく、大谷の故郷である岩手県北部を含む他の場所で急いで増刊された」

大谷選手の成績だけでなく、日本が大盛り上がりしている様子まで伝えられていたというのは驚きですね。それほどまでに、大谷選手を通して日本への注目度も高まっているのでしょう。

英国の公共放送『BBC』も、大谷選手の偉業をこのように伝えました。

「大谷が『50-50』を達成して、MLBの歴史にその名を刻んだ。大谷が達成した偉業を、パトリック・マホームズが『正気の沙汰ではない』と表現すれば、レブロン・ジェームズも『この男は非現実的だ』と続いた。さらにフィリーズでワールドシリーズ制覇に貢献し、ドジャースを最後に引退したチェイス・アトリー氏はBBCの取材に、大谷の存在を『唯一無二の存在で、野球界の歴史における史上最高の選手。フェンスオーバーの打球を数多く放つ能力をもちながら、これほど多くの盗塁を成功させる選手を、私はこれまでの人生で見た記憶がない』と語った」

そして、いつもはスペインを中心としたヨーロッパのサッカーに関するニュースがほとんどを占める同国のスポーツ紙『MARCA』もこの日は特別でした。

マーリンズ戦における大谷選手のプレー動画を引用し、アマチュアや日本ハム時代からのキャリアを追った記事を配信。このように伝えています。

「日本人打者が初めて達成した『50-50』クラブは、これまでの野球界の常識を覆す価値を伴っている」

記事の中では「比類のない」や「前例のない」という意味で「ユニーク」が用いられ、このように表現されていました。

「年月の経過とともに、これからもより多くの記録が達成されていくだろう。いま現在では夢と思われる記録達成も習慣化されると見られるなかで、昨夜に大谷翔平が到達させた数字は歴史上でもっともユニークなものになる。今後に『50-50』クラブに入会する選手は、おそらく現れない」

それを物語るように、ドジャースが誇るMVPトリオの一人、ベッツ選手の試合後のコメントを紹介しています。

『言葉がない。この最高すぎるマイルストーンについては、誰も何もできない』

他にも、英紙「インディペンデント」は偉業達成の記念となったホームランボールについても言及。このように伝えています。

「ファンがキャッチしたボールは数十万ドルの値が付く可能性がある」
「ホームランボールを取り戻すには巨額の代金を支払わなければならない」

成績だけでなく、ホームランボールの行方にまで注目が集まっていることからも、大谷選手の影響力の高さがうかがえますね。

このように、大谷選手が成し遂げた偉業を普段は野球を取り上げないヨーロッパやオセアニアなど、他大陸のメディアが大々的に報じていたのです。
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