【現地の興奮 伝われ!】栗山巧 代打逆転ツーランホームラン!【西武vs日本ハム】2024/8/31 ライオンズフェスティバルズ 野村克也さん以来44年ぶりの球団記録

西武・栗山巧 40歳での代打本塁打はパ・リーグ8年ぶり 西武での40代の代打アーチは44年ぶり2人目(スポニチ)

西武の栗山巧外野手(40)が31日の日本ハム戦(ベルーナドーム)で代打逆転2ランHRを放ち、勝利に導いた。

0―1の8回だった。先頭の外崎が左翼線二塁打で出塁。1死三塁から古賀は遊ゴロに倒れ、三塁走者を還せなかった。この場面で途中出場の奥村の代打で登場。ここで日本ハムも左腕の河野にスイッチしたが、その初球、真ん中高めの直球を右翼席に運んだ。

 ヒーローインタビューで栗山は「しっかり自分のスイングをすること、それだけですね。ちょっとこすったかなと思ったんですけど、最近、ああいう打球は(スタンドに)いってなかったので、何とか(フェンスを)越えてくれと思いながらね。僕もうれしくて、興奮して覚えていないんですけど、大きな声援がしているなというのは分かった」と語った。

 この値千金の一発は栗山にとって今季1号で、20年連続の一発となった。西武は30日の日本ハム戦に敗れ、12球団最速でCS進出の可能性も完全消滅。今季の勝敗は大きな意味をなさなくなったが、23年目の大ベテランの1試合も無駄にしない姿勢を示す一発となった。

 「やることはいつも変わらないですし、これだけ大勢のファンのみなさんがスタジアムに駆けつけてくれますので。何とかその期待に応えたい。自分も出番が来たら、楽しませられるようなプレーがしたい」と話すと大きな拍手が起きた。

 40歳11カ月の栗山の20年連続本塁打は、球団では21年連続の中村(04~24年)に次ぎ、伊東勤(84~03年)に並ぶ球団2位タイ。左打者では初の大台到達となった。また、40代の代打本塁打はパ・リーグでは16年5月29日ソフトバンク戦で41歳5カ月の井口資仁(ロッテ)がマークして以来8年ぶり25度目。球団では80年に野村克也が4月26日の近鉄戦(44歳9カ月)、6月15日の阪急戦(44歳11カ月)で記録して以来3度目。そのうち逆転V弾は前記4月26日の野村以来44年ぶり2人目の快挙となった。

西武・栗山巧が代打逆転2ラン 今季1号に本拠地熱狂、CS出場消滅の翌日に大仕事 (Full-Count)

西武・栗山巧外野手が31日、ベルーナドームで行われた日本ハム戦の8回に代打で登場。チャンステーマ4が流れる中、逆転1号2ランを放ち、本拠地は熱狂に包まれた。ベテランの一振りで西武はそのまま勝利。両リーグ最速の80敗は回避している。

試合は0-0の7回に1死から日本ハム・レイエスに左前打を許すと、続く郡司の右前打で一、三塁に。すると次打者の上川畑の初球にスクイズを決められ、レイエスの代走・五十幡の生還で先制を許した。

 負ければ12球団最速の80敗到達という嫌なムードだったが、ベテランが一振りで振り払った。生田目から代わった河野の初球を一閃。打球は右翼席最前列に飛び込む逆転2ランに。先発した今井達也も大興奮。西武ナインはベンチから飛び出して殊勲の40歳を出迎えた。

 8回1失点と好投した今井の後を受け、9回はアブレイユがマウンドへ。1死から走者を許したものの、併殺打で切り抜けて西武が勝利。今井は今季7勝目を手にした。

 西武は前日30日の同カードで2-5で敗れると、今季117試合目で36勝79敗2分けで4位以下が確定してCS出場の可能性が消滅していた。同日の試合後に渡辺監督代行は「私の力不足」と責任を受け止めていた。

日本ハムは西武・栗山の逆転1号2ランで惜敗 新庄剛志監督「もう栗山君を褒めるしかないでしょう、これは」(サンスポ)

日本ハムは逆転負けで新庄政権3年目で最多となる貯金14は持ち越し。西武戦の連勝が5で止まった。

1ー0の八回2死三塁で3番手左腕、河野が代打・栗山に逆転1号2ランを被弾。新庄監督は「もう栗山君を褒めるしかないでしょう、これは。ベテランの読みというか。真っすぐ一本。仕留めてスタンドまで持っていくんですから」と脱帽した。

バットで示すチームの未来 40歳栗山、代打で逆転弾―プロ野球・西武(時事通信)

20試合以上を残してクライマックスシリーズ進出の可能性を断たれた西武。

 戦う意味が見えづらいのは当然だが、プロの世界に「消化試合」は存在しない。23年目、栗山のバットが描いた放物線は、チームが進むべき道を示していた。

 1点を追う八回、2死三塁で代打の打席へ。日本ハム・河野の初球を捉え、高く舞った打球が右翼席に吸い込まれた。今季1号の逆転弾。「最近ああいう打球を打てていなかった。越えてくれと思った」。大歓声がスタンドインを教えてくれた。

 新型コロナウイルス感染などもあり、2軍生活は短くない今季。それでも任された仕事を全うしてきた。近年は指名打者での出場が多い中、交流戦ではチーム事情で外野の守備にも就いた。打撃練習で野手が放つ打球を黙々と追う大ベテラン。その姿は若手に準備の大切さを教えていた。

 何を目標にすべきかを問われた栗山は「勝つこと」と即答し、こう続けた。「上位チームの勝負強さを感じた上で、それを上回る。絶対負けへんという気持ちで結果が伴えば来季につながる」。40歳のスイングから、どれだけの若手がメッセージを感じ取ったか。チームの未来のため、残り試合を絶対に無駄にしてはいけない。 

〝ミスターライオンズ〟劇的な逆転ツーランで場内大歓声!!粘りの好投エース今井も歓喜大爆発「最高!マジ最高です!」とファンも狂喜乱舞(西スポ)

西武の栗山巧が試合を決定づける代打ツーランホームランを放ち、球場が大歓声に包まれた。

0-1の8回無死、外崎修汰が日本ハムの中継ぎ右腕・生田目翼の6球目カットボールをレフト方向に運ぶとツーベースに。つづく蛭間拓哉が送りバントで三塁に外崎を進めるも、古賀悠斗はショートゴロとなった。栗山が代打で登場すると、代わった河野竜生の初球146キロ高めストレートをフルスイング。高々と舞い上がった打球がライトスタンドに突き刺さった。劇的な今季1号の逆転ツーランに大歓声が上がり、8回1失点の粘りの投球を続けた今井達也も右手を突き上げ大声で栗山を讃えた。

 栗山のホームランを西武の球団公式X(旧ツイッター)が紹介。「最高!マジ最高です!」「今井くんがめっちゃ嬉しそう」「これぞベテラン!これぞミスターライオンズ!」「漢だ、みんなが憧れる漢だ!!」などのコメントが寄せられた。

「なんとか期待に応えたい」西武・栗山巧が代打逆転2ラン 40歳が低迷するチームを鼓舞する一発(日テレNEWS)

西武は0-1と1点ビハインドの8回、代打・栗山巧選手が値千金の逆転2ランホームランを放ち、逆転勝利となりました。

西武打線は7回までわずか2安打に抑えられるも、8回に先頭・外崎修汰選手がツーベースヒットを放ち、送りバントで3塁まで進塁します。

しかし続く古賀悠斗選手はショートゴロに倒れ、外崎選手はホームへかえれず。それでも代打で登場した40歳のベテラン栗山選手は「自分のスイングをすることそれだけ」と河野竜生投手が投じた初球のストレートを一振り。高々上がった打球はそのままライトスタンドへ吸い込まれました。

ダイヤモンドを1周している間はファンも熱狂。「僕もうれしすぎて興奮していたので覚えていないんですけれど、大きな声援がしているなというのはわかりました」と振り返ります。

またこの日は今井達也投手が8回1失点115球の力投。「点が入らない展開だったので、今井も頑張っていたので、ああいう形で点が入ってよかったです」と話しました。

プロ23年目を迎え、これが20年連続のホームラン。チームは今季歴史的低迷に苦しんでいますが、「やることはいつも変わらない。多くのファンがかけつけてくれますので、なんとかその期待に応えたい。なんとか皆さんを楽しませられるようなプレーをしたい」と次戦に目を向けました。

2024年8月31日
埼玉西武ライオンズ vs 北海道日本ハムファイターズ
ベルーナドーム
ライオンズフェスティバルズ2024

ライオンズ スターティングメンバー
先発 今井 達也
1(右) 長谷川 信哉
2(遊) 源田 壮亮
3(中) 西川 愛也
4(指) 佐藤 龍世
5(一) 平沼 翔太
6(三) 山野辺 翔
7(二) 外崎 修汰
8(左) 蛭間 拓哉
9(捕) 古賀 悠斗
監督代行 渡辺 久信

ファイターズ スターティングメンバー
先発 バーヘイゲン
1(右) 万波 中正
2(左) 水谷 瞬
3(一) 清宮 幸太郎
4(指) レイエス
5(三) 郡司 裕也
6(二) 上川畑 大悟
7(中) 松本 剛
8(捕) 伏見 寅威
9(遊) 水野 達稀
監督 新庄 剛志

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CS消滅も今後の戦いは「難しくない」 西武・栗山がチームを“鼓舞”、明かした胸中(Full-Count)

西武は30日にベルーナドームで行われた日本ハム戦に2-5で敗れ、今季26試合を残しながら4位以下が確定。クライマックスシリーズ(CS)進出の可能性が消滅した。大きな“目標”を失う形となったが、40歳のベテラン、栗山巧外野手は今後のモチベーション維持に向けて「難しくない。目の目の試合に勝つという気持ちで戦っていくことに変わりはない」とチームを“鼓舞”した。

「変わらずに戦っていくだけやと思いますよ。まだゲームはたくさん残っているし、ファンの方もいいプレーを見たいと思っている。その期待に応えるようにやるだけではないですかね」

夜の駐車場を歩きながら、ベテランは胸中を語った。チームは「優勝」を目標にスタートし、その次に「CS」へと“軌道修正”。そのCSさえも可能性は消えた。それでも栗山は言う。

「今のうちの感じでいえば、若手はチャンスをもらっているんだから、それに応えるだけやし、(ベテランの)僕らは僕らでゲームなりの出番があるだろうから、それに備えるだけやし……そんなに難しい話じゃないと思いますよ」

春先から西武は苦しい戦いを強いられてきた。それでも本拠地の左翼スタンドでは、いつも多くのファンが大声をあげてチームを叱咤し、激励していた。この日ももちろん、そうだった。

「『今日はこれをやってくるんちゃうか』とか『こういうヒットを見たい』とか。守備でも走塁でも僕らのアグレッシブなプレーを見たいと思ってファンの人は来てくれているのでその期待に応えるだけというか。シンプルにそこだけやと思います」

CSの可能性が消滅しても、ファンは応援にくる。躍動するプレーを楽しみにしている。選手はその思いに応えるための準備をして、結果を残す努力をする。戦うスタンスはこれまでと変わらない。

「順位がどうであれ、明日からもやっていくということですね。普通にね、うん。難しくないと思いますよ」

笑顔をみせ、運転席のドアを閉めた。残りの試合もファンとともに全力で戦っていく思いに変わりはない。

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