ライオンズ 勝利の瞬間! 菅井信也 球団初の育成出身先発勝利投手!アブレイユは感染症しっかり対策!➡︎地平を駈ける獅子を見た➡︎試合ハイライト➡︎レオのバク転【西武3-0オリックス】2024/7/15

高卒3年目の菅井信也投手が7回無失点でプロ初勝利(日刊スポーツ)

西武が連敗を8で止めた。立役者は育成出身の雑草左腕だ。高卒3年目の菅井信也投手(21)が7回91球を投げ、3安打無失点でプロ初勝利を挙げた。

 重圧のかかる一戦で本領発揮した。初回からストライク先行で快投し、4回までパーフェクト投球。初めて訪れたピンチでも冷静だった。5回1死。紅林に左翼フェンス直撃の二塁打を浴びると、すぐに気持ちを入れ替えた。得点圏の走者を警戒しながらクイック気味に投げ込みトーマスを左飛、昨季首位打者の頓宮は見逃し三振。打線が6回に待望の先制点をもらってもブレない。1点リードの7回。連打を浴びて2死二、三塁のピンチの場面でも杉本を直球で空振り三振に取り、グラブをたたいて雄たけびを上げた。

 雪国の山形・南陽市から、プロの世界へやって来たのは3年前。もともとは育成指名ではプロに行かないと決めていたが、何より男を上げたい、名を上げたい、「勝つ投手」になりたい気持ちが勝り飛び込んだ。内海投手コーチ(現巨人コーチ)の教えを受けて作ってきたフォームで活躍を続け、今年6月3日支配下登録をつかんだ。2度目の先発登板で念願の初勝利をつかみ、チームの連敗ストップに貢献。救世主的役割を果たした。

 ▼菅井がプロ初勝利を挙げ、西武の連敗は8でストップ。プロ初勝利(外国人投手を除く)でチームの8連敗以上を止めたのは17年5月28日山岡(オリックス=9連敗)以来で、育成出身では初めて。西武では69年5月15日後藤(救援=9連敗)72年5月17日加藤初(先発=9連敗)79年4月24日松沼博(先発=12連敗)に次いで4人目。新人の松沼博は自身4試合目で初勝利を挙げ、チームの開幕からの連敗を12で止めている。先発で止めた加藤初は通算141勝、松沼博は通算112勝の投手に成長したが、菅井はどうか。

 ◆菅井信也(すがい・しんや)2003年(平15)6月28日、山形県生まれ。小学3年から野球を始め、中学時代は軟式野球部所属。山本学園では1年夏からベンチ入り。3年夏の県大会は3回戦敗退。21年育成ドラフト3位で西武入団。24年6月2日に支配下選手契約を結び、同6日ヤクルト戦でプロ初登板。183センチ、80キロ。左投げ左打ち。目標は現ブルージェイズの菊池雄星。

6月に支配下登録・菅井信也が〝救世主〟 7回零封でプロ初勝利&チームの連敗8でストップ!(東スポ)

西武が15日のオリックス戦(ベルーナ)を3―0と快勝し、連敗を8で止めた。借金は31となった。

 西武打線はオリックス先発・エスピノーザの緩急を利かせた投球に手こずり、初回無死三塁、2回無死一、二塁のチャンスにいずれも後続が凡退。得点を奪えなかったようやく6回、一死三塁のから5番・野村大樹内野手(23)が右翼へ犠飛を打ち上げ、先制点をもぎ取った。野村は「菅井が頑張って投げてくれていたので、どうにか点数が欲しくて思い切り振りにいきました」と安堵の表情を浮かべた。

 虎の子の1点をもらい、6月に育成から支配下登録されたばかりの菅井信也投手(21)がギアを上げる。直後の7回に一死二、三塁のピンチを背負うも、紅林を浅い中飛で三走をベースにクギ付け。続く代打・杉本を内角直球で空振り三振に打ち取り、ここを脱した。

 その後2点の援護をもらった菅井は7回を91球を投げ、3安打無四球無失点、7奪三振に抑え2戦目の先発登板でプロ初勝利(1敗)をマークした。

 菅井は「今日は初回から三者凡退で入り、4回まで続けることができて、試合をつくれたことが一番大きかったです。中継ぎを経験して、変化球をゾーン内に投げられるようにすることを意識して取り組んできたことが、今日の成果につながったと思います」とコメント。

 続けて「前回は相手にペースを合わせてしまっていたので、今日は打者が構えるまでは心を落ち着かせる時間にして、打者が構えてからセットポジションに入るように自分のペースを心掛けていました」と前回の反省から得た改善点を語っていた。

プロ初勝利で西武を救った菅井信也 大ピンチも「迷わずコースだけ間違えないように」年の差バッテリーで乗り切る(西スポ)

育成出身の3年目左腕がやってのけた。チームの連敗を止めるだけでなく、自身の可能性を広げる西武・菅井信也のプロ初勝利だった。

 「(自分が)連敗をストップさせようと意気に感じて投げていた」。ゆっくりと上げた右脚を腰の高さで一度止めてから左腕を大きく振る。球速は最速145キロほどだが、このモーションにオリックス打線がタイミングを計れない。

 プロ初登板初先発だった6月6日のヤクルト戦(神宮)で「打者のペースに合わせてしまった」と5回2失点で敗戦投手に。今回はその反省を生かし「打者が構えてからセットポジションに入った」と自分のペースを心がけた。

 カーブ、スライダー、チェンジアップをゾーンに集め、追い込んでから手元で伸びる速球を組み合わせて4回まで一人の走者も許さない。1点リードの7回に連打を浴びて1死二、三塁のピンチを背負ったが、初めてバッテリーを組んだ炭谷銀仁朗の要求する球種を「迷わず、コースだけ間違えないように思い切り投げた」。紅林弘太郎を速球で詰まらせて浅い中飛に。代打の杉本裕太郎をチェンジアップで追い込んでから内角高めの速球で空振り三振に切ってガッツポーズで締めくくった。

 今季初の9連敗の危機を21歳に救われた渡辺久信監督代行は「プレッシャーはあったと思うが、親子ほどの年の差があるバッテリーが絶妙な感覚でやってくれた」と炭谷とのコンビに頭を下げた。7回3安打無失点。91球に込められた思いが次回登板にも生きるはずだ。

【西武・渡辺久信監督代行と一問一答】8連敗ストップ「今日の菅井なら大丈夫かな…と」(スポニチ)

西武は15日、育成出身の菅井信也投手(21)が7回零封と好投し、プロ初勝利。チームの連敗も「8」で止めた。

 渡辺監督代行は「本当苦しかったんですけど、菅井がカードの頭、連敗中とプレッシャーかかる中、本当に素晴らしいピッチングをしてくれて。初勝利ということでこれを自信にしてほしいですね」と菅井に向けてエールをおくった。

 試合後の渡辺監督代行との一問一答は以下の通り。

 ――菅井のよかったところは

 「もともと真っ直ぐは非常に質がいい。あとはうまく変化球を入れながらどう配球していくかというところだったんですけど、(炭谷)銀次朗が非常にうまくリードしてくれた」

 ――炭谷のリードのよさ

 「早めにカウントを作れたというのが大きいのかな。早めにカウントを作ってそこからの勝負というところで。あとは銀次朗に任せとけという感じだと思うんですよね。非常に変化球の使い方もうまかった。確率70%ぐらい真っすぐがあるのでね、相手が真っすぐ狙いで来るのはある程度分かったのでそこでどう変化球を交えていくかというところで、親子ぐらいの年の差があると思うんですけど、絶妙な感覚でやってくれた」

 ――1軍では初めて組むバッテリーだった?

 「ベテランキャッチャーにちょっと守ってもらって菅井のいいところを引き出してくれたらなというところだと思います」

西武の菅井が7回無失点でプロ初勝利 育成出身の高卒3年目がチーム連敗を8で止める(産經新聞)

西武は15日、オリックス戦(ベルーナドーム)で3-0で勝利した。

救世主となったのは21歳の若き左腕だった。西武の菅井が7回3安打無失点の好投でプロ初白星。「(連敗を)ここでストップさせたいという思いしかなかった。うれしいの一言」。チームの連敗を「8」でストップさせた。

「自分のペースで投げられたのが良かった」。打者が構えてから投球を始めるように心がけ、四回まで完璧な投球をみせた。直球の球速は140キロ台と決して速くはないが、打者を詰まらせる場面も多かった。七回は連打を許し、1死二、三塁のピンチを迎えた。「自分の持っている力を出せるように全力で腕を振った」と紅林を中飛に打ち取った。続く代打の杉本はチェンジアップで追い込み、最後は143キロの直球で空振り三振に仕留めた。

山形・山本学園高(現惺山高)から2022年に育成で入団。3年目の今年6月3日に支配下登録された。同6日のヤクルト戦で先発を任された後、3試合は中継ぎで登板。「変化球をゾーン内に投げられるようにすることを意識して取り組んだことが、今日につながった」と2度目の先発は無四球で91球を投げ切った。

渡辺監督代行は「連敗中でもあるし、プレッシャー懸かったと思うが、素晴らしい投球をしてくれた。初勝利を自信にしてほしい」とたたえ、今後も期待した。

2024年7月15日
埼玉西武ライオンズ vs オリックス・バファローズ
ベルーナドーム

ライオンズ スターティングメンバー
先発 菅井 信也
1(遊) 源田 壮亮
2(左) 岸 潤一郎
3(中) 西川 愛也
4(二) 山村 崇嘉 ➡︎ (三)
5(三) 野村 大樹➡︎(一)
6(指) 栗山 巧
7(右) 蛭間 拓哉
8(一) コルデロ➡︎(二)外崎 修汰
9(捕) 炭谷 銀仁朗
監督代行 渡辺 久信

ファイターズ スターティングメンバー
先発 エスピノーザ
1(三) 大里 昂生
2(指) 森 友哉
3(二) 太田 椋
4(左) 西川 龍馬
5(遊) 紅林 弘太郎
6(右) トーマス
7(一) 頓宮 裕真
8(中) 元 謙太
9(捕) 若月 健矢
監督 中嶋 聡

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