日本ハム、今季限りで現役引退の木村文紀が古巣・西武戦で引退セレモニー 現役最後の打席は左翼線へ二塁打

今季限りで現役引退を表明した日本ハム・木村文紀外野手が20日、古巣・西武戦で現役最後のゲームに臨んだ。

 この日は「4番・左翼」で先発出場。4回一死から左翼線へ二塁打を放ち、両軍のファンから大きな拍手が送られた。

 その裏の守備から退いたが、試合後には引退セレモニーも行われ、最後は両軍の選手たちから胴上げされ、かつての本拠地で現役生活を終えた。
(BASEBALL KING)

【日本ハム】木村文紀が17年間の現役生活に別れ 最終打席は持ち味光るツーベース 古巣西武ファンも万雷の拍手

今月18日に今季限りでの現役引退を表明した日本ハム・木村文紀選手の引退試合が古巣・西武との試合で行われました。

2007年に埼玉栄高校から高校生ドラフト1位で投手として西武に入団し、12年には野手に転向。21年途中からは日本ハムに移籍した木村選手。この日の引退試合には「4番・ライト」でスタメン出場しました。

初回の第一打席はライトフライに倒れたものの、4回に迎えた第二打席。古巣・西武のファンも当時のタオルを掲げるなど球場全体からの後押しを受ける中、初球をレフト前にはじき返します。さらにレフトの捕球体勢が悪いと見るやいなや、積極的にセカンドまで激走しツーベースヒット。現役最終打席で通算326本目のヒットを放ちました。

この打撃に両軍ベンチ、ファン、敵味方関係なく割れんばかりの拍手が贈られました。

そしてその裏、新庄剛志監督の粋な計らいで一度レフトの守備位置に着いた木村選手。そしてイニングが始まる前に交代となり、レフトスタンドの西武ファン、ライトスタンドの日本ハムファンへ深く頭を下げました。引き揚げる際には古巣・西武ベンチ、日本ハムベンチ全員と握手や抱擁を交わし17年間の現役生活に別れを告げました。

SNSでは「両チームからこんなに祝われる引退試合、木村の人柄が出てる」「新庄監督の粋な計らいに泣いた」などといったコメントが寄せられています。
(日テレNEWS)

【日本ハム】木村文紀が引退試合で涙腺崩壊 新庄監督が古巣ファンとの惜別時間を演出

日本ハム・木村文紀外野手(35)の引退試合が20日の古巣・西武戦(ベルーナドーム)で行われた。

 この試合に「4番・右翼」でスタメン出場した木村は0―0の4回一死で回ってきた第2打席で西武先発・渡辺勇の初球ストレートをミートし左翼手・ペイトンの左を破る二塁打を放った。

 この雄姿に両リームのファンからは惜しみない拍手が沸き起こった。

 その裏の守備で一度、レフトの守備に就いた木村を新庄監督がワンテンポ遅れて交代をコール。木村はレフトスタンドに陣取る西武ファン、そしてライトスタンドの日本ハムファンに帽子を取って感謝の意を示した。

 両軍選手がベンチ前に陣取る中を木村は守備位置のレフトから中村、栗山、松井監督らと一人ひとり握手。ファンとの別れを時間を演出した新庄監督と一塁ベンチ前で抱き合うと、こらえていた涙腺が崩壊し木村は男泣きした。

 2006年の高校生ドラフトで投手として1位指名を受け西武に入団。13年からは本格的に野手転向し21年8月に佐藤龍とともに公文、平沼との2対2の交換トレードで日本ハムへ移籍。特段、目立つ記録を残したわけではないが、その優しい人柄で誰からも愛されたプロ17年間だった。
(東スポ)

2023年9月20日
埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズ
最終25回戦 ベルーナドーム

ライオンズ スターティングメンバー
先発 渡邉 勇太朗
1(左) ペイトン
2(遊) 源田 壮亮
3(一) マキノン
4(指) 栗山 巧
5(三) 佐藤 龍世
6(中) 愛斗
7(右) 蛭間 拓哉
8(捕) 柘植 世那
9(二) 児玉 亮涼
監督 松井 稼頭央

ファイターズ スターティングメンバー
先発 上原 健太
1(中) 万波 中正
2(二) 細川 凌平
3(三) 清宮 幸太郎
4(右) 木村 文紀
5(指) マルティネス
6(一) 野村 佑希
7(左) 松本 剛
8(捕) 郡司 裕也
9(遊) 奈良間 大己
監督 新庄 剛志

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