基満男選手は、小柄(172cm)もその振り子打法からの狙いすましたような右打ちやバットを放り出してのエンドランなど天才肌の職人と言えるバッターだった。またツボに来れば一発もあり、足も速く20盗塁以上を4回も記録。

大洋時代に1試合で4本のツーベースを打つが、1本目がレフト線に2本目がライト線に、そして3本目は左中間に打ち、4本目はなんと狙って右中間に打った。

当時これで打撃開眼という人もいたが、ご本人曰く、「ワシは西鉄時代から打撃開眼しとる」とのこと。まさに職人芸の天才打者と言えよう。

通算成績・表彰
1914試合 1734安打 189本塁打 217盗塁 打率.273
両リーグでベストナイン ダイヤモンドグラブ賞1回

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